Don't worry about failure. Worry about the chances you miss when you don't even try. (Gray Matter)

NAND型フラッシュメモリー

最近、東芝の研究データが、韓国企業に不正流出したとの報道(不正競争防止法違反)がされています。2014年3月16日(日)の日経新聞の社説「技術情報の不正流出を防ぐために」にも書かれたり…

東芝と提携している米企業の元技術者が、東芝の営業秘密の研究データを転職先の韓国企業に不正に提供した疑いで、警視庁に逮捕された。….

流出した研究データとは「NAND型フラッシュメモリー」。Wikipediaには、NAND型フラッシュメモリーについて、次のように記述されている。

不揮発性記憶素子のフラッシュメモリの一種である。1987年に東芝に在籍していた舛岡富士雄が発明した。

NAND型フラッシュメモリーは、東芝の舛岡富士雄さんが発明されたから、東芝の元社員が絡んでいるのですね。舛岡 富士雄さんは、1986年にNAND型フラッシュメモリを発明したようです。

NAND型フラッシュメモリーが、どのような場面で利用されるのか、日経BPのTeckONには次のように書いてあります。

「スマートフォンやタブレット端末などのモバイル機器の記憶媒体を一手に担い、サーバー機などでもHDDから主役の座を奪いつつある半導体デバイス」

知財や技術を奪うために、今回のように元技術者から情報を持ってこさせたり、サーバ攻撃をしたり、水面下でいろいろなことが行われているのでしょう。先日放映していたNHKの土曜ドラマ「太陽の罠」も近い話だと思うのですが、綺麗な女性を送り込むというのも、嘘ではない気がします。

<<参考>>

NANDフラッシュメモリー」(http://techon.nikkeibp.co.jp/、2014.01.30)

技術流出:半導体元技術者に逮捕状 韓国企業にデータ提供」(毎日新聞、2014.03.13)

 

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