Don't worry about failure. Worry about the chances you miss when you don't even try. (Gray Matter)

[読書]続・世迷いごと ☆☆☆★★

 

マツコ・デラックスの本を読んだことがなかったけれど、家に「続・世迷いごと」がおいてあったので、読んでみました。

この本は、芸能人を例にだして、一般の人間にも共通している興味深い部分や人間くさい部分などを書いています。マツコ・デラックスは、基本的に否定的な観点から入っていきますよね。これは、クリティカル・シンキングなのかな。その批判的な観点の中には、新しい観点があって、納得してしまう箇所がいくつかありました。そんな内容を紹介しておきます。

2章「ナルシズム&ニヒリズムの研究」

イチロー、斎藤佑樹、木村拓哉を例にだして、ナルシズムとニヒリズムについて記述しています。その中でも、へーと思ったところは、P.42の「木村拓哉は生身の人間がいちばん手をだしちゃいけないところに手をだしているような気がする。永遠の若さと永遠のアイドル性。この呪縛に耐えられるのかしら。…」木村拓哉をこんな観点でみているのね。

4章「二世タレントの処世」

マツコ・デラックスが言いたいことの一つには、「分相応に生きる」ということがあります。4章のサブタイトルにもなっている。それを「二世タレント」と例として、わかりやすく説明している章です。P.62は「小泉孝太郎が公に見せている姿は100点満点ね」というようにわかりやすい例です。なるほどねー

 

 

 

 

 

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